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【一覧表あり】子どもの習い事の費用相場と安く始めるための方法

【一覧表あり】子どもの習い事の費用相場と安く始めるための方法

目次

子どもに習い事をさせたいけれど、「毎月いくらかかるんだろう」と不安を感じていませんか。

習い事の費用は種類によって月数千円程度のものから月数万円かかるものまで幅広く、月謝だけでなく道具代や発表会費などの隠れコストも見落とせません。 この記事では、人気の習い事12種類の費用相場を一覧表で紹介。費用が安い習い事コストを抑える具体的な方法も解説します。家計に合った習い事選びの参考にしてみてください。

子どもの習い事にかかる費用の平均はいくら?

子どもの習い事にかける費用は家庭によってさまざまですが、全体の平均値を知っておくと予算の目安になります。

習い事の平均月謝は約15,000円

大黒屋が習い事をしている子どもがいる保護者を対象にしたアンケート結果(うち小学生以下629人)によると、小学生以下の子どもの習い事にかかる月謝の平均は約15,644.円。習い事の数は平均1.8個、ボリュームゾーン(全体の41%)は5,001円~10,000円でした。

ただし年齢が上がるにつれて月謝の合計額は上がり、小学校高学年になると月2万円を超える家庭が約3人に1人33%)となっています。

▼年齢帯別の習い事費用の目安

年齢月の平均費用習い事の平均数
未就学児10,146円1.6
小学校低学年14,551円1.8
小学校中学年18,565円1.9
小学校高学年19,315円1.9

※出典:大黒屋マネーガイド「子どもの習い事の費用、月謝平均は18,627円!1,000人調査の結果を年齢別に紹介

月謝以外にかかる「隠れコスト」を把握しておこう

習い事の費用は月謝だけではありません。入会金や教材費、道具代、ユニフォーム代など始める段階でまとまった出費が発生するケースが多いものです。 さらに発表会や試合への参加費、交通費、合宿費なども年間で積み重なっていきます。月謝だけを見て「これなら払える」と判断すると、想定外の出費に悩まされる場合があるため、事前に総額を確認しておくと安心です。

▼月謝以外にかかる主な費用例

【種類別】習い事の費用相場を一覧表で比較

習い事の種類によって月謝や初期費用は大きく異なるため、一覧表で比較しながら家計に合った選択肢を検討するのがおすすめです。

人気の習い事12種類の月謝・初期費用を一覧で紹介

運動系・芸術系・学習系の人気の習い事について、月謝と初期費用の相場をまとめました。同じジャンルでも教室の規模や地域によって差はありますが、おおよその目安として参考にしてみてください。 月謝が安いものは月3,000円台から、高いものは月1万円以上と幅があるのがわかります。

▼人気の習い事12種類の費用相場

習い事月謝の相場主な初期費用
スイミング6,000〜8,000円水着・ゴーグル(5,000円程度)
サッカー3,000〜8,000円シューズ・ユニフォーム(10,000円程度)
体操5,000〜8,000円動きやすい服装(数千円)
ダンス5,000〜10,000円シューズ・衣装(5,000〜10,000円)
空手3,000〜7,000円道着(5,000〜10,000円)
ピアノ5,000〜10,000円ピアノ購入(電子ピアノ30,000円~)
バイオリン8,000〜15,000円バイオリン購入(30,000〜数十万円)
バレエ8,000〜15,000円レオタード・シューズ(10,000〜20,000円)
書道3,000〜5,000円書道セット(3,000円程度)
英会話8,000〜12,000円テキスト代(数千円)
プログラミング10,000〜15,000円PC(既存のものでOKの場合も)
公文8,030円〜/1教科(東京都・神奈川県)特になし

※上記の金額は各教室の公開情報や一般的な相場をもとにした目安です。地域や教室の規模によって異なる場合があります。

運動系と芸術系では費用の内訳が大きく異なる

運動系の習い事はサッカーや空手のように月謝が比較的安いものが多い一方、道具やユニフォームの買い替えが定期的に発生します。

芸術系は楽器の購入費や発表会の参加費が高額になりやすく、年間の総額が膨らみがちです。 学習系は月謝そのものがやや高めですが、道具や衣装の出費がほとんどないため、隠れコストが少ないのが特徴といえます。費用を比較する際は月謝だけでなく、年間でかかる総額をイメージすると判断しやすくなるでしょう。

フィギュアスケート・バレエなど高額な習い事の費用内訳

習い事のなかでも特に費用がかかるとされるフィギュアスケートバレエピアノバイオリンについて、内訳を詳しく見ていきましょう。

フィギュアスケートの費用は初心者と競技者で10倍以上の差

フィギュアスケートの習い事費用は、趣味レベルか競技レベルかで大きく変わります。初心者向けのグループレッスンであれば月謝は5,000〜10,000円程度で、ほかのスポーツ系の習い事と大差ありません。

一方、競技として本格的に取り組む場合はクラブへの所属費やリンクの貸切代、個人レッスン代が加わり、年間100〜200万円以上のケースもあるとされています。スケート靴も競技者用は1足2万以上、なかには10万円以上するものも。

※参考:ファイナンシャルフィールド「子どもがフィギュアスケートを習いたいと言っています。費用はどのくらいかかるのでしょうか?」※費用は地域やクラブによって異なるため、詳細は各教室にお問い合わせください。

バレエは発表会のたびにまとまった出費がかかる

バレエの習い事費用で最も大きな出費ポイントとなるのが、1〜2年に1回ほど開催される発表会です。発表会1回あたりの参加費は10万円前後が相場とされ、バレエ教室29件の平均は約88,000円という調査結果もあります。年齢や役の大きさ、組む相手によってはさらに膨らむこともあるため、入会前に発表会の費用感は必ず確認しておきましょう。

また、参加費には会場費や照明・音響・舞台スタッフの人件費、パンフレットやチケットの印刷費などが含まれる一方、衣装代(1着1〜3万円程度)、本番用のタイツやバレエシューズ、写真・DVD代は別途請求されるケースが多い点にも注意が必要です。とくに本番で使う新品のバレエシューズやトゥシューズ、タイツは毎回の発表会で必要になるため、月謝+αで予算を組んでおくと安心でしょう。

▼バレエで月謝以外にかかる主な費用


※出典:バレゾナンス東京バレエスタジオ「バレエの発表会はなぜ高い!?バレエ発表会の費用を徹底解説!!」バレエラボ「【徹底調査】バレエ発表会にかかる費用|内訳や費用が高い原因を調査」チア・コミュニティ「バレエの習い事ってどのくらいお金がかかる?費用の詳細を徹底解説!

ピアノ・バイオリンは楽器購入費が最大の負担

ピアノの習い事費用は月謝だけで見れば他の習い事と大差ありませんが、自宅での練習用にピアノを購入する必要があります。電子ピアノなら3万円 ~、アコースティックピアノは50万円~の出費です。

バイオリンの習い事費用も月謝に加え、楽器購入が大きな負担になります。子ども用の分数バイオリン(子どもの体格に合わせた小さいサイズのバイオリン)は2万〜10万円程度ですが、成長に合わせてサイズアップが必要なため、数回買い替えが発生するのが特徴です。発表会費も年間1万〜3万円ほど見込んでおくとよいでしょう。

▼ピアノ・バイオリンの費用比較

項目ピアノバイオリン
楽器購入費3万〜数十万円3万〜10万円(子ども用)
買い替え頻度基本的に1台成長に合わせて数年ごと
発表会費約10,000円~15,000/回10,000〜30,000円/回
教材費1,000円/冊程度2,000〜3,000円/冊程度

費用が安い習い事は?コスパの良い習い事5選

できるだけ費用を抑えながら子どもに良い体験をさせたいと考える方向けに、コスパの良い習い事を紹介します。

月謝5,000円以下で始められる習い事を紹介

月謝が安く、初期費用も抑えられる習い事は意外と豊富にあります。地域のスポーツ少年団や自治体運営の教室を選べば、さらに費用を下げられるのもポイントです。 道具代が少ない種目を選ぶと、初期費用を含めた出費をより抑えやすくなります。

▼月謝が安い習い事5選

習い事月謝の目安特徴
空手・柔道3,000〜5,000円礼儀や忍耐力も身につく
スポーツ少年団(サッカー・野球等)2,000〜5,000円保護者のボランティア運営で低コスト
書道3,000〜5,000円集中力が養われ、初期費用も安い
そろばん4,000〜12,000円計算力・暗算力が鍛えられる
スケート教室3,000〜5,000円リンク使用料込みの場合が多い

※上記は一般的な相場の目安です。運営団体や地域によって金額は異なります。

費用だけで選ぶと後悔する?安さ以外のチェックポイント

月謝の安さだけで習い事を選ぶと、「子どもが楽しめない」「通いにくい」といった理由で続かないことがあります。結果的に入会金や道具代が無駄になるため、費用以外の要素も確認しておくのが賢明です。 体験レッスンに参加して子どもとの相性を見ること、通いやすい立地かどうか、振替制度があるかといった点をチェックしておくと、長く続けやすくなります。

▼金額以外にチェックしたいポイント

習い事の費用を安く抑えるための5つの方法

習い事の費用は工夫次第で抑えられるため、家計の負担を減らしたい方はぜひ取り入れてみてください。すぐに実践できる5つの方法を紹介していきましょう。

自治体の教室や団体運営のスクールを活用する

市区町村の体育館や公民館で開催される教室は、民間のスクールに比べて月謝が半額以下になることがあります。スポーツ少年団やボランティア運営のクラブも低コストで参加でき、月2,000〜3,000円台で通えるケースもあります。 お住まいの自治体のホームページや広報誌で、子ども向けの教室情報を定期的にチェックしておくとお得な情報が見つかりやすくなります。

兄弟割引・友達紹介キャンペーンを見逃さない

多くの教室では兄弟で入会すると月謝が割引されたり、入会金が無料になる制度があります。友達紹介キャンペーンでは、紹介者と入会者の双方にギフトカードのプレゼントや入会金無料など特典があることも。 入会前に教室の公式サイトやSNSで割引情報を確認するだけで、初期費用を数千円〜1万円ほど節約できる場合があります。

オンラインレッスンで月謝と交通費を同時に節約する

英会話やプログラミング、ピアノなど、オンライン対応の習い事は増え続けています。オンラインレッスンは対面に比べて月謝が2〜3割安く設定されている教室もあり、さらに通う必要がないため交通費もかかりません。 送迎の手間が省けるのも共働き家庭にとっては大きなメリットではないでしょうか。

道具はレンタルや中古から始めて初期費用を抑える

ピアノやバイオリンなどの楽器は、レンタルで始めれば初期費用を抑えられます。月額2,000〜5,000円程度で借りられるサービスもあるため、子どもが長く続けるかわからない段階ではレンタルが合理的です。 スケート靴やバレエシューズなどの消耗品は、フリマアプリやリサイクルショップで中古品を購入する方法もあります。

家計全体を見直して習い事の予算を確保する

習い事の費用だけを切り詰めるのではなく、家計全体の支出を見直すことで予算を捻出できるケースもあります。通信費や保険料、サブスクリプション(月額課金サービス)の見直しだけでも月に数千円の節約につながる場合も。 とはいえ、教育費全体のなかで習い事にどれだけ配分すべきかは、各家庭の収入やライフプランによって異なります。自分たちだけで判断が難しいと感じたら、専門家に相談するのも一つの方法です。

よくある質問|習い事の費用に関する疑問

習い事の費用は年収の何%が目安ですか?

習い事単体については、多くのファイナンシャルプランナーが「世帯の手取り月収の5%以内」を家計への負担が少ない目安として挙げています。たとえば年収600万円(手取り約480万円)の家庭であれば、月2万円前後が上限の目安になります。

ただし、これらはあくまで一般的な目安です。各家庭の収入・生活費・将来の教育資金計画に合わせて無理のない範囲で設定し、定期的に見直すようにしましょう。

兄弟で習い事をさせると費用はどのくらいになりますか?

兄弟2人にそれぞれ1つずつ習い事をさせると、月額で10,000〜20,000円程度が目安になります。同じ教室に通わせれば兄弟割引が適用されることが多いため、入会前に確認しておくとよいでしょう。

習い事を途中でやめると違約金はかかりますか?

多くの習い事教室では違約金は発生しませんが、退会の1ヵ月前までに申し出が必要なケースが一般的です。年間一括払いのコースでは返金条件が設けられている場合もあるため、入会時に退会規定をあわせて確認しておくのが安心です。

まとめ|習い事の費用相場を把握して家計に合った選択を

この記事を通じて、各習い事のおおよその費用感はつかめたのではないでしょうか。習い事は子どもの成長を後押しする大切な機会です。月謝以外の隠れコストも含めた年間総額を把握して、家計に無理のない習い事を取り入れてくださいね。

▼この記事のまとめ

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