産院の「母親学級」で配布される特別なプレゼントバッグ。企業の商品や情報を、学習モードのママに!
株式会社アド・ベスト(本社:東京都港区、代表取締役:石田 大三)では、妊娠約8ヶ月のプレママへ、企業のサンプルや販促物をまとめたプレゼントバッグを用意。全国約1,000の産院で月におよそ17,000個が、母親学級参加時に医療関係者から妊婦さんとそのご家族に手渡しされています。学ぶ姿勢で情報に接触してもらえる稀有なプロモーション企画として、多数の企業にご参加いただいています。
高い信頼度と安心感。ママ同士の口コミも盛んに
2006年からスタートした本企画は、産院に通院する妊婦さんが参加する産院内の講座「母親学級」で、医師、助産師、看護師、栄養士から、企業のサンプルや販促物をプレゼントバッグにして手渡しするアド・ベスト独自の企画です。
産院での出産準備説明後という出産に向け学ぶモードに入っているプレママに、情報に接触してもらえる稀有なプロモーションとして、おむつメーカーやスキンケアメーカー、幼児向け英語教材やフォトスタジオなど多くの企業が長期参加。産院スタッフからの手渡し配布のため信頼度と安心感が高く、母親学級参加者同士のクチコミが盛んなのが特長です。
出産する4人に1人が受け取るバッグ
2023年度の年間出生数は約75.8万人(厚生労働省調べ)。「母親学級プレゼントバッグ」の配布数は、約17,000件×12ヶ月=20.4万人/年。新生活に向け消費への意識が最も高まる出産直前のタイミングに、約26%のファミリーに「母親学級プレゼントバッグ」を配布しています。アンケート結果では、30代で妊娠8ヶ月以上の妊婦さんが中心。現品のサンプルや情報満載で、妊婦さんに大変喜ばれています。
妊娠をきっかけに“肌に使うもの・口にするもの”への意識が変化
母親学級プレゼントバッグを受け取ったプレママへ、妊娠をきっかけに変えたものや変えようと思った理由についてアンケートを取ったところ、肌に触れるものと食生活に関することへの意識が変化。肌へのやさしさや赤ちゃんへの安心・安全性を重視するなどナチュラル志向が見られ、母親と赤ちゃんが一緒に使える商品が支持されています。 “肌に使う製品” “食生活や食品”を多くのママが見直しているようです。
運営会社について(アド・ベスト)
アド・ベストは、約30年前から赤ちゃんを取り巻くステージに着目している、ベビー&マタニティ市場に特化した総合広告代理店です。
多岐に分かれる「ライフスタイル」ではなく、妊娠・出産・結婚といった人生の節目の生活段階「ライフステージ」に施策を集中投下する「ライフステージ・マーケティング」を開発。ターゲット層にダイレクトにリーチできる、アド・ベスト独自のオフラインメディアとオンラインメディアを効果的に組み合わせ、ベビー用品から住宅、食品、家電、車、美容、ファッションまで、多彩なビジネスを支援しています。
産前産後ステージのノウハウ30年分を活用!自社オリジナルメディアの紹介
アド・ベストでは、自社オリジナルのオフラインメディアを運営しています。いずれも出産前後という、人生の中でも特別な瞬間にタッチポイントを設けたものばかり。商品やサービスを新しいものに切り替える、ブランドスイッチが入りやすいタイミングでの訴求が可能です。アド・ベストでは、30年間蓄積してきた貴重なマーケティングデータとノウハウ、ネットワークを活用。チラシ広告とWeb広告を併用するクロスマーケティングを展開しています。
産前産後メディアについて▶
https://ad-best.com/babymarket/index.html#baby-list
会社案内
社名:株式会社アド・ベスト
設立:1979年10月1日
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山4-1-9 秋元南青山ビル
電話番号:03-3423-6581
メールアドレス:info@ad-best.net
公式ホームページ▶http://www.ad-best.com